四国中央市最大の生徒数600 名を超える小学校全面建替え計画です。 建替えに当たり、2 棟の旧校舎に挟まれるように立っていたケヤキの大木は大きくなりすぎた為、旧校舎と共に撤去することとなっていましたが、平面計画や外構計画を進めるうちに、この古木を学校の歴史として残すことに意義があると計画の見直しを行いました。ケヤキを残すことにより、各種外構施設の配置が難しくなり、正門から続く前庭は外構施設を設けないことで、より広大でけやきの存在感が増した、象徴的なエントランスコートとなりました。
大洲保育所増改修工事
五十崎自治センター
東温高校普通教棟
西予市立魚成小学校